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神谷バーのビフテキ
神谷
バーのビフテキ。
肉は塩胡椒派なんだけど、神谷バー式デミグラスソースのビフテキ。これはこれで美味いっす。
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以前から一度は訪れてみたかった阪急中津(大阪)の大衆酒場『いこい』食堂。

大阪はレッズ絡みで毎年行っているものの、ナイトゲームが多くて、その後に中津に行く時間が無かった。ところが今回はキックオフが14時という事もあり、その後の夜の時間はタップリ残されている。ならばここに行くしかないと思った。

阪急中津駅 万博から阪急中津まで出るのが少々厄介で、モノレールで南茨木まで出て、そこから阪急京都線に乗り換える訳だが、これ1本で行ければ何の問題も無いのに、ところが過去の鉄道事情から、京都線は中津を通るくせに各駅停車でも中津だけ通過してしまうという理不尽さ・・・だから手前の十三で、中津に停まってくれる神戸線か宝塚線に乗り換えなければならないという面倒臭さ。
中津に降りたいのにこれを知らない人だと、そのまま京都線に乗って梅田まで行ってしまうという・・・。

とにかく十三で無駄に待つ時間が「う~」である。しかも中津のホームってやたら横幅が狭いし・・・。


いこい玄関 そんな困難(大袈裟だ)を乗り越え、ついにやって来た『いこい』。

改札を出て階段降りると、もう右手にすぐなところがひじょうに便利である。というか、この駅のこの風景からして昭和レトロ満載でたまらん。
その上でガード下という、ガード下好きには尚更たまらないぞ、これは。






いこい玄関2
この入り口の雰囲気も・・・たまらん。












さあ飲むぞ。

ポテトサラダ 店はピーク時直前に行ったものだから満席寸前も、何とか奥のテーブル席を確保。

とりあえず早く出て来るものをと・・・『ポテトサラダ』である。

最初シンプルなものが出て来るかと思いきや、結構お洒落な盛りつけ。ゆで卵半切りが乗っているのが、卵好きにはたまらん。と思っていたら、そのゆで卵は友人に喰われてしまった・・・




串焼き
串焼きは『鳥』と『キモ』をチョイス。

レバーと言わずにキモと言うところがまた何とも良さげ。一瞬ちょっと焼き過ぎ?と思ったものの、口の中に入れたら中身はキチンとレア状に。美味い。








お造り~タコ
『タコのお造り』
タコ好きの友人が、タコ刺しをチョイス。

この友人、実は生ものが苦手なのに、タコ刺しはボイルしてあるから平気とか。こういうボイル系やスモーク系ならば喰えるという、何とも複雑な食事情を持っている奴である。というかさっきゆで卵喰われたけど、半熟ならば喰えるのか。くそぅゆで卵を・・・喰いものの恨みは恐ろしいんだぞ。




お造り~アジ  しかし、自分にはこれが待っていたのだ。
『アジのお造り』、そう大好物のアジ刺しである。

実はこれが一番喰いたくて、ここにやって来たのである。
この超薄く切られたアジ。マスターの包丁捌きの賜物で見た目も楽しませてくれるが、そのボリュームも凄い。これで500円は素晴らしいぞ。

でもこれ、その包丁捌きとは裏腹に、実はキチンと下まで切れていないのが殆どと聞いていたので、手前の1枚を箸で持ち上げてみると・・・


切れてな~い...  
切れてな~い・・・

このまま更に上に持ち上げると更に大変な事態になったから、こりゃイカンと慌てて皿に戻す!!

でも味は最高なのである。生姜醤油をちょろっと着けて1枚1枚いただいて行く。これを酒で攻める至福のひととき・・・。





スジ
これも名物の『スジ』。

スジと言っても牛のバラである。

焼き長「ニンニク焼きますか?」
もちろん、である!

これも結構しっかり焼いてる風に見えるけど、中身は柔らかいんだよね。ここは鉄板にハンド鉄板を押し付ける焼き方だから、それが良いのだろうか・・・。



イカ焼き
タコ好きの友人が『イカ焼き』もチョイス。

タコが好きな奴はイカも好きなんだよな(笑)

自分、実は酒呑んでいる時はタコとかイカって腹に溜まる系だからあんまり喰わないように心掛けているんだけど、・・・それでもここイカ焼きは下に浸っている汁との相性が抜群で、ついつい後を引いてしまう美味さであった。

何でも美味いんだな、ここは。


そしてこうやって飲んでいる最中に上を通る阪急線のガタンゴトンが、四六時中尻に響くのがたまらん。ガード下最高。

ちなみに店に色々と有名人のサインも飾られている訳だが、その殆どは阪神の選手。この店は虎党の店でもあるから当然と言えば当然なんだけど・・・。でもサインだからどの選手だか全く読めない(笑)
ジュリーのサイン
!!

そんな中で、唯一わかったのがジュリーのサイン。まあサインなのにわかりやすく「沢田研二」と書いてあるからわかるんだけど、その右の「大阪物語」というのびで最初にピンときたのであった。

「大阪物語」は自分がかなり前に見てちょっと感動した映画で、まだ子供時代の池脇千鶴が主人公で、その両親役がジュリーと田中裕子夫妻という黄金トライアングルなのである。
そのロケに使われたのがこの『いこい』なので、二重に訪れてみたかった店なのであった。
この映画、キャストが豪華な割にはあんまりヒットしなかったけれど、大阪らしく笑いもあり、それでも何となく寂しげな内容で涙もありと、それがまた大阪レトロの雰囲気を良く引き出していて、個人的には好きな内容であった。まだ見ていない人は、探し出して一度ご覧あれ。






ちなみにこの店、写真はあえて載せないけど、便所へ行く通路がすげー・・・
しかも便所へ辿り着くと、何故か決まってマスターと遭遇するんだけど・・・。関東の連れ小便という言葉があるが、関西ではこういう場合はどう表現するのか・・・?

阪急中津駅 
そんな訳で、訪れて本当に良かった『いこい』。

某友人から中津は何も無いと言われていたけれど、この『いこい』があればじゅうぶんな地、それが中津であった。








中津商店街
ちなみに、『中津商店街』も、この雰囲気が凄い・・・。

ってか阪急中津駅のホームにしろ、そしてこの商店街の通路しろ、どうして中津は道幅かぜ狭いんだ!?


不思議な不思議な中津・・・。
















中津の夜は更けて行く...


京都の有名老舗ラーメンチェーン「新福菜舘」が、関東進出第一弾として麻布十番に出店したというので、喰いに行って来た(ちなみに今はまだプレオープン中で、正式オープンは今月23日からとか)。とはいえ単に喰いに行って来ただけならブログなんて書かないのだが、今回は喰いに行く目的がちょっと違った。

ちなみに自分はこの店のラーメンに特別思い入れがある訳でもないし、そもそもレッズ絡みでしか行かない京都に於いて、新福菜舘に入った事はない。しかし、このラーメンは喰った事がある。それもかなり昔、新福菜舘が新横浜ラーメン博物館に出店した時。
この時の衝撃を覚えている。麺も汁も見えず器からはみ出さんばかりの大量の薄いチャーシューに蓋をされて九条ネギがドサッ。この時まで京都ラーメンというジャンルは知らなかったのだが、このスタイルが京都ラーメンという堂々の看板を掲げて出店していたのが新福菜舘だった。

それが東京に進出して来た訳だが、このニュースを知らせてくれた友人が、報道されている写真を元に「京都へ行った時はもっと肉で埋まっていた」と言い出した。確かに報道されている写真はチャーシューが少ないというか、自分が新横浜ラーメン博物館で衝撃を受けた”麺も汁も見えず器からはみ出さんばかりの大量”さからは程遠い感じがした。
ちなみに「もしかしたらチャーシューメンと並盛りを間違えて覚えている?」との疑問も浮かんだ。確かにそれがチャーシューメンだったのならば、納得が行く。ところが、自分は新横浜ラーメン博物館では一杯ではなく数杯は喰う関係で、お腹を保たせる意味で並盛り以上のものは決して注文しない主義。だから当時あそこでチャーシューメンを喰ったという事は120%有り得ない。

ならば実際にこの目でチャーシューの量を確かめてやろうじゃないか!!・・・という端から見たら実にどうでも良い無駄な使命感に熱意を燃やして、1時間もかけてわざわざ麻布十番まで赴いたのであった。実に暇な男であると我ながら感心する。

新福菜舘・麻布十番店 ちなみに報道によると、店内はカウンター7席とテーブル席1つしかなく、そのせいで入店可能な客数が限られるために昼時は40分待ちもざらというので、この糞寒い中で長く並ぶのは嫌だから、開店の11時前に着いてやろうと早く行った。

ところが・・・実際に到着したら、開店20分前で誰も並んでいない。拍子抜け。40分待ちとか大袈裟だな~と、余裕ぶっこいて暇つぶしに周辺を散歩物色していたら、開店5分前になって数人が店前に集まり出した。こりゃヤバイと思って早速並んで3番目。開店と同時入店の順番を確保した。

11時に開店。
食券でラーメン並盛り700円を注文し、出て来たラーメンが、これ。

新福菜舘・ラーメン並700円 

・・・やはりチャーシューが器からはみ出していない。汁も見え見え。

果たして友人や自分の記憶は何処なのか・・・。

ってか汁の味とかロクに確かめずに、テーブルに備え付けの胡椒やらラー油やらおろしニンニクやらを、ここぞとばかりにドバンドバン投入する。ただでさえ隣のラーメン通っぽいオッサンが白い目で見ているのに、これをラーメンの鬼・佐野実に見られたら確実に殺されるレベルの暴挙である。とかいいながら、自分がこれやり始めたら、他の客もやり出したのには笑った。あんだよ、我慢していないで初めから入れたいものを入れれば良いのに。

そして喰い終わり、その友人にメールする。
すると友人から衝撃的な返信が!!
「新福菜舘じゃなくて、隣の”第一旭”だったかも。京都駅近くの本店は、陸橋のとこで隣り合わせなんよ」

・・・オイッ!何だよそれ!!じゃあ自分がラーメン博物館で見たアレは一体!?新福菜舘以外に同じスタイルのを出す京都の店がラーメン博物館に出店した可能性???わからん!わからん、けど、けど・・・実にどうでも良い問題だな。だいたい過去の記憶がいい加減なのも自分の特徴なのを自分で忘れていた・・・。

前回より何の前触れも無く始まった、暇人による立ち食い屋シリーズ。
日本が世界に誇る文化遺産(嘘)、立ち食い屋を巡る今回のツアー先は・・・、

我孫子駅ホーム・弥生軒JR常磐線・我孫子駅ホームの「弥生軒」。

超巨大鶏の唐揚げと、一時期は放浪画家の山下清が働いていた事で知られる、もはや説明不要な超有名店なので、その上で細かい説明は不要。とにかくネットとかで完全おふざけで追加でトッピングしまくった大量の唐揚げを乗せに乗せまくる映像とか出てくるアレ。
今回は、その巨大唐揚げがどんなモノかという事だけに的を絞って喰うのが目的である。

とは言うものの・・・昼時という事もあったが、有名店だけに人が入れ替わり立ち替わり。店のオバチャンも手慣れていて、客が食券ボタンを押すか押さないかのタイミングで「そば」か「うどん」を聞いて来る。と、食券を渡して10秒、いや5秒も経たない内に、というか間髪入れずにという表現が相応しいレベルの超ハイスピードで注文品が出て来るのである。いくら”早い”が第一の立ち食い屋とはいえ、自分の人生において、ここまで速く注文品が出て来る立ち食い店は経験した事が無い。だから水を入れている暇も無い。良く言えば全く待たずに喰いものに有り付けるという事だろうが、反対の意味を考えると単に慌ただしいだけという・・・。

鶏の唐揚げは1個入りもあるが、基本メインは2個入りという事なので、自分も2個入り。

弥生軒・唐揚げそば   
唐揚げ(2個)・そば  510円

・・・確かに、麺が見えないと言われるだけある巨大な唐揚げがドカンと鎮座しておるわい。大喰いではない自分としては、一瞬「ゲッ」と血の気が引いた。
でもこういうモノはね、戸惑ったりチンタラ喰っているとすぐ胃に溜まって来て苦しくなるから、あれこれ考えないですぐ勢いで喰わないといけない。
七味をドバドバかけて、唐揚げにかぶりついては絶対に勢いを落とさないように狂ったように貪り喰う。一瞬でも止まったら俺の負けだ!(何の勝負をしているんだよ)

と、まあそこまで大袈裟な量ではないので上記は半分冗談だけど、ぶっちゃけ味は美味いのか不味いのか良くわからない。汁の味が絡むから唐揚げの味も汁の味になるし、貪り喰っているものだから途中から衣と肉が剥がれまくってグロテスクな状態になるし、抑も野生の王国真っ青状態で本能のママ勢いで喰っているから、もはや味など二の次なのだ。しかも唐揚げをオカズに麺を喰っているのではなくて、麺をオカズに唐揚げを喰っているような、本来とは”あべこべ”の麺喰い体験が出来るという・・・。

ちなみに写真に写る唐揚げ2個の内、手前のがやたら黒っぽいのは、陰になって暗く写っている訳ではなくて、ちょっと焦げているやつが乗せられてしまっただけの話。向こう側のは普通の色からしてもわかる通り、なかなか平均的な揚げ具合。

総評、2個の巨大唐揚げを平らげる事だけに神経が集中し、味は全くわからなかった(笑)
そんな巨大唐揚げは単品で持ち帰る人も沢山居る我孫子のソールフードらしいけど。

弥生軒・七味入れ ちなみに・・・

立ち食い屋に何故にケチャップが?と思って円柱を回したら、これが七味入れだった・・・。













駅のホームにある立ち喰い屋も「うどん・そば」はメジャーだが、「ラーメン専門」となると実に稀。そう、あくまで駅のホームにあるラーメン専門の立ち喰い屋である。うどん・そばを置いていない、若しくは目立たない、純ラーメン立ち喰い屋である。
全国的にも数少ないこの貴重な設置店駅が、東武本線に2駅もあるから、じゃあどっちが美味いか決めようじゃないか企画。まさに暇人の馬鹿企画である。
駅は西新井と春日部。正確には東武伊勢崎線・西新井駅と、伊勢崎線側ではなくて野田線側ホームにある春日部駅。

先ずは西新井
立ち喰いラーメン西新井・看板 立ち喰いラーメン西新井・全景
こちらは下り線側にあるのだが、昼時は常に客が入れ替わり立ち替わり。昔から評判の結構有名な店なので、客の扱いに慣れているのか、水出しから注文、調理まで、オバチャンの対応が実にスムーズである。
この店の特筆すべきは、茹でた麺をすくって湯切りするザルが、一般的に良く使われている麺を1人前づつ茹でる底の深い「テボ」と呼ばれる振りザルではなくて、大鍋にぶち込んで泳がせた麺をすくってから湯切りする「平ザル」を使っている点である。
麺の茹で方は、テボ方式だと数杯のラーメンを一度に茹でるには便利だが、麺が狭いザルの中にあってロクに泳がないから、時に固まったり湯が残ったりして、質が落ちる。
その点、平ザル方式は、大鍋で麺を泳がせるから茹で加減も良く、湯切りもしやすくなる。但し平ザルは大鍋に泳がせた数人分の麺をザルだけで均等に分け上げるという、超高度の職人的技術が必要になる。最近のラーメン屋はテボ方式が殆どである事からしても、平ザル技術をこなせる職人は限られているため、つまりここの店のオバチャンは、ザ・プロフェッショナルという事になるのである。
ちなみに自分はラーメンを喰うのに夢中で、平ザルを使っていたのを気付かなかった。これに気付いたのは一緒に居た友人である(笑)。え?なら気付かなかったお前が偉そうに職人技術を語るなって?ハイごもっとも。

ラーメン(西新井)


で、肝心のラーメン。450円。

まあ普通のチャーシューとシナチクとナルトとワカメとネギが乗った、極普通の東京醤油ラーメンである。
麺は上記の通り平ザルを使っているだけあって、なかなか良い感じの茹で具合。スープがやや塩っ気がある。これは好みが分かれるが、自分は塩っ気があるのが好きだから、これはストライクな濃さであった。あと個人的に、チャーシューが肉厚で歯応えがある肩ロースの固まりだったのが嬉しい。この類のチャーシューは肉がジューシーに感じられて好きなんだよね。


・・・・・・

続いて春日部
立ち喰いラーメン春日部・看板 立ち喰いラーメン春日部
クレヨンしんちゃんの故郷・春日部・・・はラーメンに全く関係無いからこの際どうでも良いとして、何故か本線である伊勢崎線側ではなくて、未だ単線区間がある野田線側にあるというのが不思議だが、まあそれもどうでも良いか。
この店も昼時は常に客が入れ替わり立ち替わりで、西新井と並んで昔からの有名店。西新井と違うのは、客に順番のカードを配る点か。但しその窓口のオバチャンが新人さんなのか手際が悪いのか知らんが、慌てているのかカードは吹っ飛ばすは、水は出し忘れるわ、極め付けは別の客でオッサンが大盛りを注文していたところ間違えて普通盛りを出してクレーム付けられているわで、もう初っ端からズッコケ状態だった。まあそれを除けば普通の立ち喰い屋と変わらないけど。因みに、ここの茹で方は一般的なテボ方式だった。

ラーメン(春日部) 
肝心のラーメン。450円。

こちらも普通のチャーシューとシナチクとナルトとワカメとネギが乗った、極普通の東京醤油ラーメン。
スープがやや薄い。でも薄いから逆に出汁の旨味は楽しめるけど。まあこの辺は人の好み。ナルトが大きめ。但しシナチクは西新井のに比べて細め。注目のチャーシューは、グルグル巻きの薄っぺらいやつだったのが残念。個人的にこの類のチャーシューが出て来るとガッカリする・・・。
肝心の麺は、テボ方式の割には悪くない。個人的に好きなやや硬麺だった。意外に麺は春日部の方が好きかも。


総評!!

茹で方 
西新井=高度
春日部=普通

茹で具合
西新井=普通
春日部=やや硬め

オバチャンの手際

西新井=良い
春日部=悪い

スープ

西新井=塩気がある
春日部…薄め。出汁っ気がある

チャーシュー

西新井=肩ロース肉厚
春日部=グルグル巻きの薄っぺら

シナチク

西新井=大きい
春日部=細い

ナルト

西新井=薄くて小さい
春日部=厚くて大きい

ワカメ

西新井=柔らかめ
春日部=硬め

・・・んー、まあ個人的には、店員の手際とスープとチャーシューとで、やや西新井に軍配かな。もちろん春日部が悪いという訳では決してないよ。でも平ザル方式とテボ方式の技術の差はでかいと思う。あとチャーシュー好きなら断然西新井。でも落ち着いて喰いたければ、慌ただしさがある西新井より春日部かな。

・・・何か振り返ると、これって実にどうでも良い対決だな(笑)。ホントやってる事が暇人(苦笑)。

立ち喰いラーメン西新井・メニュー表


次は西新井でチャーシューメンを堪能したい。

そんな事を思いながら、この後に浅草と北千住で、はしご酒であったとさ。








5月25日、自分の足は何故か山梨に向いていた。甲府駅前で開催されるワイン試飲会、その名も『春の蔵出し!ワインバー~ワインと食の美味しい空間 in 甲府駅北口よっちゃばれ広場』(すげー長いタイトル・・・)に参加するためである。
だいたい、”よっちゃばれ”って何ぞや?教えてエロい人。

甲府駅北口 試飲会会場、よっちゃばれ広場

そもそも、自分は自慢ではないが、大のワイン音痴である。酒は好きだが、ビールと焼酎派という完全な大衆野郎であって、ワインなどという大それたセレブな飲み物は、これまで一度として味を気にして飲んだ事などなかったという。つまり美味いか不味いか全く不明なまま、単に酔っ払えば良いだけの感覚でワインを飲んでいたのである。私の血はワインで出来ている人が聞いたら、あまりの粗末な考え故に殺されても仕方がないレベルである。だいたい毎年貰い物のボジョレーを、焼き魚を肴に平気で飲む男である。本当に殺されるレベルである。

そんな粗末なワイン音痴な野郎が、何故かワイン試飲会というこれまた大それたイベントに参加する事と相成って候(何故か侍口調)。

このイベントは、チケットを見せると、お通しと、千円分食事券と、五百円ワイングラスを渡される。ワインもツマミも全てこの食事券をもぎって購入する。グラスは破損させずに最後に返せば五百円は返ってくる仕組み。

お通し
先ずはお通し。
そもそもワインなのにお通しという時点で日本人的なのだが、ここで”煮浸し”とか”きんぴらゴボウ”が出て来たらどうしようと思ったけど、そこはワインらしく、それに合う・・・んだか良くわからないけど、サラミやチーズが付いているそれなりの雰囲気のお通しがもらえるのであった。
 





後は色々なワイナリーが出している屋台で、数あるワインから1フィンガー、2フィンガー、ボトルのどれかで購入すれば良いだけ。ただし安いワインからバカ高いワインまで存在する。これが曲者で、1フィンガー200円の安物もあれば、何と1,000円(ボトルにすると軽く1万円を超える)の高級物まで。さすがに1フィンガー1,000円の存在を知った時は、星一徹並にテーブルをひっくり返そうかと思った。
・・・まあそれはそれとして、いよいよワイン音痴の男がワインを試飲する衝撃の時間がやってきた。
ぎこちない足取りでワイナリーから目に付いたワインを注いで貰う。店員がこのワインはどうだとか何だとか専門用語爆発で語っているのだが、もはやチンプンカンプンで全く耳に入らない。

衝撃の1発目!
登美の丘 赤   
登美の丘 赤

ぶどうづくりに理想的な自然環境のもと、土づくりから瓶詰めまでを一貫して行う登美の丘ワイナリー。この地で育てたぶどうを丁寧に手摘みし、醸造・熟成しました。日本が世界に誇れるワインを目指し、故郷の名を冠したワイナリーの定番です。徹底した収量制限により、小粒で果実香に優れた完熟ぶどうを育成。繊細な味わいを引き出すため、マロラクティック発酵を実施。凝縮した果実味とぶどうの個性を見極めたバランス良い樽づかい。香りは、カシスの果実香とほどよい樽香がバランスよく感じられます。口あたりはやわらかく、チョコレートを感じるふくよかな味わい。後半は優しいタンニン感と
やさしい酸味が心地よく残り・・・

う、うん、まあ、そんな気がする・・・気がするよ、うん。


2発目!!
シャンモリ アジロン 
シャンモリ アジロン

山梨県甲州市勝沼町の契約農家で栽培されたアジロンダック種ブドウを主体に造りました。アメリカ系品種のアジロン特有の甘い香りと、控えめなタンニンと酸のバランスが濃厚な味わいを醸し出します。赤ワインが苦手な方にもおすすめの中口タイプの赤ワインで・・・

うん、アメリカだな。自由の国アメリカ!!ハウンドドッグ種♪愛が全てさ、今こそ~歌うよ~・・・違う、ペキンダック???・・・アジロンダック?????何かの薬物の名前みたいだな。
しかし甘いという事だけはじゅうぶんわかったさ。アメリカだな。





だんだん調子が出て来たな。3発目!!!
勝沼甲州 
勝沼甲州2012年

甲府盆地の中でもブドウの色づきの良い勝沼地区の甲州ブドウを使用し、瓶詰め直前まで貯蔵タンク中で澱と接触させ育成(シュール・リー製法)することで、しっかりとしたうまみと厚みのある辛口ワインに仕上げています。和洋折衷、さまざまなメニューが登場する日本の食卓におすすめのワインで・・・

♪ヒュールリ~ヒュールリ~ララァ~、森昌子も真っ青な越冬ツバメ製法による・・・いや、違う、え?シュール・リー製法??香港のアクションスターか???
滅多に飲まない白ワインを口にして、さすがの越冬ツバメも歌詞通りに反して舌が付いて行かない状態に。というかオレは越冬ツバメではない。
辛口だという事はわかった。

ここで魅惑のおつまみを紹介しよう。
ハム
ハムだ。そのまんまだ。厚切りジューシーな味わいがワインで刺激された空腹中枢を更に刺激する。美味い。

しかしワインに合うようなツマミがやたら売っていないという中、ソーセージと生ハムとハムは存在した。
そもそもワイン試飲会なのに、チーズが売っていないというのはどういう事だ!?





モツ焼き 
ところがツマミ2発目にて早くもワインから懸け離れた物を買ってくるという・・・モツ焼きは・・・

ワインには全く合わない事が判明した。

が、その合わないものも平気で美味いと喰ってしまう大衆野郎の悲しい性・・・。

裏話:買ってきた本人(ワイン通)は一口目で喰わなくなりました。・・・オイっ!!




おつまみ達  
というか、ポテトフライやら、挙げ句の果てに焼きそばとか・・・もはやワインのツマミから逸脱しまくり、これでは単なるビアガーデンと同じではないか・・・!!!!










気を取り直して4発目。
南野呂 マスカット・ベイリーA 
南野呂 マスカット・ベイリーA

ルミエールがある「南野呂」のブドウだけで醸造した地酒。まさに「土地の恩恵」が感じられるワインです。優しい甘さを感じる香りと若々しい味わいで・・・

ルミエールって何ですか?何かのティッシュペーパーの名前で聞いた事あるような無いような・・・???土地の恩恵が感じられる。ティッシュペーパーは紙=木=土地・・・そういう事だな(全然違う)







5発目だ。
カベルネベリーA 
カベルネベリーA  穂坂プレミアム

山梨県韮崎市穂坂地区は、三角形をした甲府盆地の北西側の角から立ち上がる広大な茅ヶ岳山麓に位置する、県内を代表するワイン醸造用葡萄の産地です。「穂坂プレミアム」は、樽熟成12ヵ月以上の穂坂産カベルネ・ソーヴィニヨン種とマスカット・ベリーA種のワインを厳選し、アッサンブラージュしました。「シャトーマルス穂坂収穫」の風味はそのままに、より熟成感と濃縮感を楽しめる味わいに仕上げま・・・

カルベ・・・そべにゅよん、・・・何???只でさえ酒を飲んでいるのに、これでは舌を噛むぞ。ここまで来ると、もはや何が何だか胃も腸も頭もパニックになっている状態。これが赤ワインだという事はわかった。すごいだろ。


6発目。
甲州辛口 
甲州辛口

日本を代表するぶどう品種として人気の高い甲州種を100%使用。果汁を低温で発酵させ、ぶどう本来のアロマを引き出すとともに、発酵終了後も澱の上で5ヶ月間熟成させ、コクとキレをプラスした辛口ワインで・・・

コクがあってキレが・・・どっかのビールか!!もはやオレの頭が発酵されて熟成されていて、白ワインが水に感じられる状態に・・・。






ワインとチーズ教室
こんな失礼極まりないワイン音痴野郎が、その後に20名限定で開催されたワインとチーズ教室にまで参加してしまうという、一体オレは何者なのだ!?

ここで2種類のチーズをドッキングさせて喰うと美味くなるという、講師のチーズソムリエすらやらない事を密かにやってしまったという、・・・






本当にすいませんでした!!

:わかっていると思うけど、灰色で書かれたワインの能書き部分は全て業者の商品説明部分のコピーですからあしからず。

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