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ここは「逆襲日報」の別館~ブログのページです。
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解禁から4日遅れで、ボージョレヌーヴォーをもらった。
買ったのではなく、もらった。
普段ワインなんて買わないから、ペットボトルになっているボージョレなんて初めて見た。
ワインまでペットボトルになるなんて・・・風情が無くなったなぁ・・・

ちなみにワインの味はまったくわからず。ほとんどジュース感覚。
ビールと焼酎ならわかるんだけど、ワインはなぁ・・・

え?文句があるなら飲むな?
ごもっとも。
おとなしく飲みますよ、ハイ。
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テレビに出まくりで、今やすっかり全国区行列店になってしまった新座の麺家うえだ。








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お馴染み、名物店主みさえちゃん登場!
必殺のガスバーナー2本を抱え、チャーシューに、そしてラーメンのスープに強烈ファイヤー攻撃キター!!

煙と共に、チャーシューの焦げる、そしてスープの煮えるたぎる独特のニオイが店内に充満する!!

それを表情ひとつ変えずに、微妙な腰使いで身体を揺らしながらファイヤーしているみさえちゃん。と・・・








cf42f5f3.jpgΣ( ̄皿 ̄;)!!

ファイヤー!!
って、暢気に言っている場合ではない!
火龍のように立ち上る火柱に騒然とする店内!
デンジャラスラーメンショップ!!

実はこの真上にコンセント付き電気コードが平然とぶら下がっているのだが、それお構いなしに火柱が飲み込んでいる!当然コードは火と煙のせいで墨色に・・・大丈夫なのか!?
この店、いつか火事になりやしないかと心配である。






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焦がし醤油ラーメン大盛り850円

何故か煎餅が入っている・・・
みさえちゃん曰く「スープに良く浸してから食べて」だって。

ファイヤー攻撃のせいで、とにかくスープが熱い熱い。
良く行列店って客の回転を速くするためにスープが温くて、幻滅する時があるんだけど、ここはその逆。とにかく熱くて喰うのに大変。そして焦がし醤油独特の濃さ!この濃さが麺にマッチして美味い。

焦がし醤油ラーメンって埼玉発祥で、今や埼玉ラーメンとして全国に広がっているけど、この店はその火付け役みたいなものだから、一度喰っておく価値はあるね。
 

川越の「頑者」、新座の「ぜんや」と「うえだ」、白岡の「もちもちの木」と並んで、今や埼玉の全国区行列ラーメン店で5本の指に入るまでに有名になってしまった、地元の「一本気」。
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地元富士見市みずほ台に、こういう店があること自体が変な感じだが、地元に住んでいると、逆にそこにある有名店ってなかなか行かないもので、加えて車で通勤の行き帰りに使う道にあって、朝昼晩毎日この店を見ているのに、入らない店がここ。まあ、有名店なんてそんなもんだが・・・

ちなみに県外から来る客で、店の周りの駐車違反が酷くて問題になっている。東北や近畿方面のナンバーも見掛けるほど全国区になってしまったのは良いが、この道って車の通りがやや激しいから、ここに駐車されると、ここを頻繁に通る身としては危ないんだよな。並びにある別のラーメン屋はしっかり駐車場を完備しているのだけど、ここは無いんだよね。でも駅前にパーキングが沢山あるんだから、そっちに駐めてから来店してほしい・・・

で、そんな「一本気」のラーメンを喰おうと、久々に入店。
前回、ここが開店した年に行ったきりだから、本当に久々。

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←前回は醤油だったので・・・









7e9dafc1.jpg今回は

おお、醤油の時は「まあ美味いかな」程度だったのが、塩だと「美味い!」に変貌。
やっぱここ、ラーメン本に書いてある通り「塩」の方がメインなのか。
ラーメンで一番難しいのが塩と言われているけど、その塩ラーメンをここまで美味く作る店はなかなか無いな。
黄金色に透き通ったスープ、比内地鶏云々らしいが、まあそれはそれで、美味い。
ただ麺が少ない気がするので、始めから大盛りにした方が楽しめると思う。

ちなみにここ、店主も取材に「こってり好きの人は来店お断り」みたいなコメントしていた位、超アッサリ系の代名詞みたいになってしまった一本気だが、実際のラーメンは、確かにアッサリしているものの、それでも旨味が作用しているのか、やや濃厚な感じがするのだ。ラーメン自体もすご~~~~~く丁寧に作られていて、箸を付けるのに気が引けてしまうラーメン・・・
塩ラーメン好きにとっては、地元に塩の美味い店があるのは、イイね。

昨日会社で朝、生産課の課長が雀の雛を拾った。
会社のどこかに巣を作っている雀、ここから落ちたらしい。
親鳥が救いに来るかと思って、一日中落ちたところに置いておいたのだが、その親鳥が一向に現れず日が暮れてしまった。
ここからが大変。猫や烏に警戒しつつ、餌をあげないと死んでしまうと思い、ネットで色々調べて、応急処置的な餌を拵えて食べさせる。その内に雛鳥も慣れて来たのか、自分の手の上に乗っかるようになった。

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こうやって手に乗るようになると、こちらも情が移ってしまう・・・

ウンチされちゃうし・・・









帰宅時間になると、みんなどうしようと言うだけで、良い答えが出ない。しかも明日からお盆休みに入るし、本当にどうしよう。
仕方なく・・・一晩だけ保護する事にした・・・自分が・・・

で、箱に入れて自宅に持ち帰って、またネットで色々調べていたら、とんでもない事が判明。
自分らが保護した雛鳥は、どうやら巣立ち雛かもしれない、という事。結構羽根も毛も生え揃って、まだあどけなさ抜群だけど、ネット上の巣立ち雛の写真を確認したら、・・・やはり巣立ち雛っぽい。
これはいけない事をしてしまった!
本来、野鳥は許可無く飼ってはいけないのは知っていた。ただ巣から落ちた雛の場合、一時的な”保護”までは許されているらしい(厳密にはそれもいけない事らしいが)。
しかし巣立ち雛だと話は違って来る。巣立ち雛は満足に飛べないまでも、巣から飛び落ちて、いよいよ弱肉強食の世界に足を踏み入れた鳥なのだ。まだ周りで親鳥が助けてあげるとはいえ、自然摂理を覚える期間に入った鳥なのである。この時点で人間が捕まえてしまったら、自然界と共生出来なくなってしまう。
ところが自分も会社の連中も、鳥に関する知識が乏しいから、巣立ち雛とかいう頭が無かったのである。ネットで調べていて、ようやくそれに気付いたのだった。

しかし時既に遅し。もう帰宅して既に夜。
このまままた会社に戻って暗闇に放つ訳にも行かないので、一晩だけ面倒を見て、明日会社に戻って、親鳥に返す事を決意する。
今夜はまた餌を喰わせて、暖かくしてやって、寝させた。

翌朝、日の入りとともに、雛が「ちゅんちゅんちゅんちゅん」鳴きまくる!
朝4時辺りから鳴きまくっていて、とにかく自分がそれに起こされる。
ハッとあわてて飛び起き、また餌と水を与える。動物を相手するのって、大変だなぁ・・・
すっかり慣れてしまって、玄関で動き回るわ、目を離した一瞬の隙に家の中を動き回って行方不明になるわで、朝からもう大変。
さて、会社に返しに行くか、と思った矢先に台風4号接近で風が強くなって来た。
どうしよう・・・今夜も一晩・・・と思ったが、しかしここでこのまま人間に慣れてしまったら、コイツは本当に自然に帰れなくなってしまうと判断し、心を鬼にして会社へ。

会社に着くと、昨日の発見位置へ行って雛を路上に置く。
雛は相変わらず「ちゅんちゅん」鳴いている。その声に反応して、親鳥が来るはずなのだが・・・
そして自分は物陰へ。ここでも猫や烏が心配。しかも風が強いし・・・このまま親鳥が来なかったら、どうするべきか。動物病院に持って行くか、とあれやこれや考えていると・・・
5分もしない内に頭上に2羽の大人の雀が飛来!!キター!!
それに反応したのか雛も、一層鳴き声が大きくなり、ピョンピョンとその方向へ動いて行く。

しばらく雛を遠巻きに飛んでいた親雀は、やがて雛に近づくと、その周りを行ったり来たりして徐々に距離を縮め・・・1時間もする頃には完全に隣に寄り添うようになり、・・・後は自然に帰って行った・・・と思う。

教訓:巣立ち雛は拾ってはいけない。
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おまけ
お別れ前に、玄関の蛙さんと記念撮影。









 

20年以上もff2c7eac.jpg昔から出前してもらっていた近所の中華屋が、先月で廃業してしまった。超ショック・・・

昔ながらの支那そば・・・
ラードと塩が効き過ぎの炒飯・・・
無意味に甘ったるいカツ丼・・・
具が少なく麺がやたら多い焼ソバ・・・
乱雑な野菜炒め・・・
何の変哲もない餃子・・・

あの味は、もう味わえない・・・

というか、ここのオヤジ、人ん家の玄関で炒飯のスープぶちまけたり、出前中に派手にバイクで転倒して出前品を全滅させたり、器の回収をこっちから電話しないと忘れていたり、色々やってくれたよなぁ・・・

俺が子供の頃から出前してくれていたから、すっかりこの味に慣れた俺も家族も、大衆中華の味といえば、先ずはこの店だったのに。もう味わえないんだなぁ。

こういう店がどんどん無くなる世の中になってしまったな。さびしい・・・

CA3C0584.jpg俺の会社に来ている廃棄物業者の人にラーメン通が居て、文京区白山にある『シン楽』が超オススメという話を聞き、仕事中に寄ってみた(あの界隈は仕事で年中通る)。

この店の看板メニューは、酸辣湯麺。
うお、中国語かい。一応後半のタンメンは読めるが、前半2文字は何て読むんだ?とルビを見たら、「サンラー」と書いてある。おや?聞いた事あるぞ。サンラータンメンって、その字の如く、汁が酸っぱいラーメンだよな?でも話だけで、一度も喰った事が無かった。
こりゃ話の種にちょうど良いということで、サンラータンメンを注文。

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酸辣湯麺(サンラータンメン) 750円
 

当たり前だが、酸っぱいぞ。しかも元々汁が熱々で、加えてあんかけでトロミが付いているもんだから、いくらノンビリ喰っていても一向に冷めない。夏に良くこの熱々なラーメンを喰うものだと、自分で感心してしまったが、この酸っぱさが、途中から病み付きになる。これがサンラータンメンか。具は鶏のささみや豆腐、タケノコ、椎茸が刻んであって、これがトロミにマッチしていて美味い。というか、ラーメンにしてはひじょうに丁寧に作ってある感じ。
でもね、汁が赤いから辛いのかと思ったら、あまり辛くないんだね。途中から自分で胡椒とラー油をドバドバ入れて辛くして、余計に熱く暑くなり自爆するはめに(苦笑)

看板メニュー喰ったから、次回は「特製鶏チャーシュー塩らーめん」を喰ってみようか。

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