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ここは「逆襲日報」の別館~ブログのページです。
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川越の「頑者」、新座の「ぜんや」と「うえだ」、白岡の「もちもちの木」と並んで、今や埼玉の全国区行列ラーメン店で5本の指に入るまでに有名になってしまった、地元の「一本気」。
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地元富士見市みずほ台に、こういう店があること自体が変な感じだが、地元に住んでいると、逆にそこにある有名店ってなかなか行かないもので、加えて車で通勤の行き帰りに使う道にあって、朝昼晩毎日この店を見ているのに、入らない店がここ。まあ、有名店なんてそんなもんだが・・・

ちなみに県外から来る客で、店の周りの駐車違反が酷くて問題になっている。東北や近畿方面のナンバーも見掛けるほど全国区になってしまったのは良いが、この道って車の通りがやや激しいから、ここに駐車されると、ここを頻繁に通る身としては危ないんだよな。並びにある別のラーメン屋はしっかり駐車場を完備しているのだけど、ここは無いんだよね。でも駅前にパーキングが沢山あるんだから、そっちに駐めてから来店してほしい・・・

で、そんな「一本気」のラーメンを喰おうと、久々に入店。
前回、ここが開店した年に行ったきりだから、本当に久々。

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←前回は醤油だったので・・・









7e9dafc1.jpg今回は

おお、醤油の時は「まあ美味いかな」程度だったのが、塩だと「美味い!」に変貌。
やっぱここ、ラーメン本に書いてある通り「塩」の方がメインなのか。
ラーメンで一番難しいのが塩と言われているけど、その塩ラーメンをここまで美味く作る店はなかなか無いな。
黄金色に透き通ったスープ、比内地鶏云々らしいが、まあそれはそれで、美味い。
ただ麺が少ない気がするので、始めから大盛りにした方が楽しめると思う。

ちなみにここ、店主も取材に「こってり好きの人は来店お断り」みたいなコメントしていた位、超アッサリ系の代名詞みたいになってしまった一本気だが、実際のラーメンは、確かにアッサリしているものの、それでも旨味が作用しているのか、やや濃厚な感じがするのだ。ラーメン自体もすご~~~~~く丁寧に作られていて、箸を付けるのに気が引けてしまうラーメン・・・
塩ラーメン好きにとっては、地元に塩の美味い店があるのは、イイね。
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20年以上もff2c7eac.jpg昔から出前してもらっていた近所の中華屋が、先月で廃業してしまった。超ショック・・・

昔ながらの支那そば・・・
ラードと塩が効き過ぎの炒飯・・・
無意味に甘ったるいカツ丼・・・
具が少なく麺がやたら多い焼ソバ・・・
乱雑な野菜炒め・・・
何の変哲もない餃子・・・

あの味は、もう味わえない・・・

というか、ここのオヤジ、人ん家の玄関で炒飯のスープぶちまけたり、出前中に派手にバイクで転倒して出前品を全滅させたり、器の回収をこっちから電話しないと忘れていたり、色々やってくれたよなぁ・・・

俺が子供の頃から出前してくれていたから、すっかりこの味に慣れた俺も家族も、大衆中華の味といえば、先ずはこの店だったのに。もう味わえないんだなぁ。

こういう店がどんどん無くなる世の中になってしまったな。さびしい・・・

CA3C0584.jpg俺の会社に来ている廃棄物業者の人にラーメン通が居て、文京区白山にある『シン楽』が超オススメという話を聞き、仕事中に寄ってみた(あの界隈は仕事で年中通る)。

この店の看板メニューは、酸辣湯麺。
うお、中国語かい。一応後半のタンメンは読めるが、前半2文字は何て読むんだ?とルビを見たら、「サンラー」と書いてある。おや?聞いた事あるぞ。サンラータンメンって、その字の如く、汁が酸っぱいラーメンだよな?でも話だけで、一度も喰った事が無かった。
こりゃ話の種にちょうど良いということで、サンラータンメンを注文。

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酸辣湯麺(サンラータンメン) 750円
 

当たり前だが、酸っぱいぞ。しかも元々汁が熱々で、加えてあんかけでトロミが付いているもんだから、いくらノンビリ喰っていても一向に冷めない。夏に良くこの熱々なラーメンを喰うものだと、自分で感心してしまったが、この酸っぱさが、途中から病み付きになる。これがサンラータンメンか。具は鶏のささみや豆腐、タケノコ、椎茸が刻んであって、これがトロミにマッチしていて美味い。というか、ラーメンにしてはひじょうに丁寧に作ってある感じ。
でもね、汁が赤いから辛いのかと思ったら、あまり辛くないんだね。途中から自分で胡椒とラー油をドバドバ入れて辛くして、余計に熱く暑くなり自爆するはめに(苦笑)

看板メニュー喰ったから、次回は「特製鶏チャーシュー塩らーめん」を喰ってみようか。

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えきそば 350円

姫路駅名物「えきそば」のまねき食品が、新宿京王百貨店の催事”にっぽん味めぐり”に出店。東京初進出とのことで、期間限定で近場でえきそばが喰える一大チャンスなのだ。

和風ダシのそばつゆ+中華麺という事で、実はマッドな部分を期待して喰いに行ったのだが・・・
これがその期待に反して(?)、不味くはない。ジャンクフードレベルで考えたら普通に喰える。
汁と麺は差ほどミスマッチには感じなかったし、でも関西の味にしては汁がけっこう濃いめでパンチが効いているから、ある意味で麺はどうでも良いという部分もあるが・・・
それよりも、盛られた大判の天カスがヘナヘナで、さすが350円という感じだった(笑)
CA3C0300.jpg地元みずほ台。

半月前にオープンしたばかりのつけ麺屋に入店。

ここ、以前は地元ではちょっと名の通っていた「一指禅」っていう豚骨ラーメン屋の支店が入っていたんだけど、撤退したのか?で、先月釜照に建て変わった。

ラーメンもあるんだけど、ここは看板メニューのつけ麺を。








CA3C0299.jpg味玉つけ麺(中盛り)

麺をやたら長く茹でていたから、「茹で過ぎじゃね?」と思っていて、出て来た太麺を口に入れたら、それでもけっこうな弾力のある歯応えには驚いた。あれだけ長く茹でていて、それでもこの弾力は、凄い・・・
かなり弾力があるから、麺自体がそれなりに派手な縮れようでプヨンプヨン。よって、勢いに任せてズルズル!と吸い込もうとすると、縮れ麺に絡んだ汁が飛び散る飛び散る。以後迂闊に吸い込めず、上品に口に運ぶ羽目になった。ここの麺、ある意味でキケンだ。


カツオ油入りのWスープはかなり旨味が出ているようで、それなりに美味い。ただしけっこう濃い目だったので、最後に(普段はスープ割りやらない派なんだけど)珍しくスープ割りにしてもらった。

ちなみにここは店内がすごくキレイに整えてあって、椅子がでかくてスペースがあって、落ち着いて喰える。味も悪くないから、また行きたい気もあるんだけど・・・ちょっと割高な感も・・・
6353df1f.jpg埼玉B級グルメですっかり有名になった西浦和の「トーフラーメン幸楊」に行って来た。
いつもこの周辺は仕事で車で通っているから、喰おうと思えば喰えたラーメンだったが、特にトーフラーメンは興味が沸かなくて、これまで喰いたいとは思わなかったのよ。
そしたら、昨日TBSぴったんこカンカンで、北斗晶がこれ喰ってるの観て美味そうに感じて、何故か俺も無性にこれが喰いたくなって、仕事の途中に寄ったのだった。
ってか開店時間の11時半に合わせて行ったので、客は俺が1番手。しかも誰も並んでなかったから拍子抜けして「な~んだ、こんなものか」と余裕こいて一番奥のカウンター席に座った途端、後から後から雪崩のように後続の客が入って来て、開店から30秒で満席になったのには驚いた。
昨日のテレビ効果と、12の日(トーフの日)でトーフラーメンが100円引きの日だったからかもしれない。

d07d168c.jpgトーフラーメン(しかも大盛りを注文)

おいおい、超大量の豆腐とあんかけで、下の麺が見えんがな・・・
一瞬単なる麻婆麺じゃん!と思ったが、口に入れたら麻婆とはちょっと違ってて、すごくアッサリしたあんかけ豆腐って感じの素朴な味だった。パンチの効いた味では無いが、所謂安心して喰える庶民的な美味さって感じかな。ちなみにポッコリ出臍のように浮かんでいるのは、鶉の卵。

庶民的といえば、店のオバチャンがこれまたふくよかで感じが良くて、何とも言えない雰囲気を醸し出していたな(笑)
ようこそ!!

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